この記事は、ボードゲームポッドキャスト大好きなおじさんがボードゲームポッドキャストというテーマに乗っ取って、ボードゲームポッドキャストの楽しさを伝えることを目的とした記事です。

はい、おはようございます。

書いているのはマジ森です。

ボードゲームポッドキャスト・ラジオ Advent Calendar 2022の10日目!

ダッハー!


始まっていきますが。


改めまして。マジ森と申します。長崎でボードゲームを楽しんでいます。長崎ボードゲーム友の会発起人、長崎ボードゲームひろばのSNS担当をやらせてもらってます。たまにボードゲームポッドキャスト「おしゃべりサニバ」にも出させてもらってます。

9日目はきんさんの夜な夜なBGAの紹介でした。攻めてる企画が多くて楽しいですよね。


さて、今回のテーマは何ですか?マジ森さん。

今回のテーマは…、デデステン!

「ボードゲームモノマネについてー!」


そもそものきっかけは、おしゃべりサニバでタイラさんが「ボードゲームモノマネ」「カルカソンヌで草原に置かれたミープルのモノマネ」と言ってたのが始まりだったかと思います(この辺がうろ覚えすぎて分かりません。ボードゲームモノマネをやるようになった後に言われたかもしれません。ただすながわさんかタイラさんに「何か面白いことできない?」と言われた記憶はあります)。



ボードゲームモノマネかぁ…と、ふと思い出したのが関根勤さんのペリーのモノマネ。あれって本物を知らないから似てるかどうかすら分からない。で、きっと言っただろうなという言葉を言っておけば何となく伝わる。
これをボードゲームデザイナーに当てはめて使えるなと考えました。
フォーマットは決まりました。後はネタをどうするか。
…しかし、ボードゲームデザイナーって良くルールとか思い付くよなぁ。閃いたときはテンションが上がるんだろうな。カタンでサイコロふって7が出たら山賊を動かすのを思い付いた時は、トイバーも震えたろうなぁ…。


…これだ!


というわけで出来たのが、おしゃべりサニバ第105回で初お披露目したボードゲームモノマネ「カタンのデザイン中、7の扱いに困っていたけれど、急に神が舞い降りてきたクラウス・トイバー」です。
私が言うのも何ですがモノマネのフォーマットは決まっているため、ネタさえ思い付けばすぐに出来ます。「自分ならこう思うだろうな」と考えたものは心の声としてやればいいんですから。簡単なので皆さんもやってみてはいかがでしょうか。


本来なら一回で終わるような茶番をここまでやり続けているのも、少ないですが「面白い」と言ってくれる方達のおかげですね。ありがとうございます。ボードゲームラジオガイドに私のボードゲームモノマネが紹介されているのを見た時は震えました。
これからも面白いと言ってくれる方がいる間は続けようかと思います。



…こんなニッチな話題で良いんでしょうか?お目汚しな記事ですいません。書いてて恥ずかしくなってきた…。



というわけで終わっていきますか。
書いていたのはマジ森でした。
また明日ー。